こんにちは。ハツラツとした中年こと樋口です。
最近ライターのようなことをしています。
書いた記事。読んでください。
ライターの戦闘力の定義はないけれど。
“ライターのようなこと”と表現したのは、本の編集、雑誌のデザイン、だがしやさん運営、落語会での売り子のバイトなど、他にもいろいろ活動しているからです。そのうち焼き芋屋台もひいています。きっと。
なので自分でもよく分からないのですが、<ライター>と名乗っても大丈夫な気がします。戦闘力はとても低いですが。このはてなブログも、読者数はずっと0人。
「私のブログ、読者0人なんだよね~」
と編集さんに話したところ、
「え……(あなたの年収低すぎ!?)。テーマが合わ、な、いんだよ、きっと……」
とシドロモドロになって闇に消えていきました。
このブログにはテーマは特になく、あるとしたら私のこと。つまり、私自身に非常にニーズがないということになります。まあそれは仕方のないことですね。
しかし、今日気づいたのですが、読者が「一人」になっています! おめでとう自分!!!!(polkashaさん本当にありがとうございます)。
一日で一円稼ぐ女 - ヒグblog で、ブログの収益が0→1円になったことを報告したのですが、はてなブログの読者も0→1人に!
まともな大人は「死ねばいいのに」という感想を持つでしょうが、私にはとても素晴らしいことに思えました。
だって、
0には何をかけても0だけど、1なら、増やせるってことじゃん!
圧倒的、成☆長!!!!!!!!!!!!!!!!
まあそういうことで、現在の戦闘力は「1」とさせていただきました。
いつのまにか #脱社畜 してました。
現在、ライターから焼き芋まで手掛けるフリーランスとして活動しているわけですが、最近話題の脱社畜という文字をみかける度に???という思いになります。
かなりてきとうに会社員を辞めて、結果的に脱社畜したことになるわけですが、 脱社畜とか考えて辞めたわけではないです。
(会社行くのめんどくせえな)
くらいの軽い気持ちでしたし、今も辞めた会社が大好きです。
そして、辞めたら分かったことなんですけど、会社員より、フリーランスの方がめんどくさいんですよ。めんどくささの種類は異なるのですが、例えば、
フリーランスは自分でトイレットペーパーを買わないといけない。
もちろん駅で盗んだりしてもダメ。
もしかしたら、“うんこした分のトイペは自分で用意すること”という決まりがある会社も存在するかもしれませんが、大体は会社が用意してくれますよね。
しかも、うんこしてるときも給料が発生するんですよ?
トイペの他に、報酬まで!?
フリーランスからすると、非常に妬ましいことです。会社ではうんこを禁止にしてほしいくらいです。
他のフリーランスの方のうんこ事情はくわしくないのですが、フリー→会社員に戻られる方も多いし、脱社畜くらいで大騒ぎせずとも、もっと自由に動ける社会になるといいのにな~、と考えています。
学校には行った方がメリットがあるけど、行けないときもある。
せっかく入った会社だけど、辞めたくなっちゃうとか、辞めないとわからんこともある。
レールをはずれても即瀕死になったりせず、休んだり、また学校で学んだり、そしてまた会社でもフリーランスでも働いたり、ゆるくできるようになればいいのにねって思います。
まずは、毎日生きてることが目標で、どうあるかはその次ですよね。
今後は働き方もさらに多様化するでしょうし、脱社畜に際して特に費用はいらないってことも認知されるのではないでしょうか。